日立製作所水戸工場の保存車
EF200-901

勝田駅西側の日立工場内に保存。6月の「さつき祭り」で公開される。
保存にあたり登場時の塗装に戻された。
撮影日 2017年6月3日


JR貨物初の新型機、現在でも最強の定格出力6000kW、1600t牽引を可能にしたがそれに対応する変電所設備が間に合わず
出力を抑えての使用を続けざるを得なかった不運の機関車。


EF66をより鋭角的にしたような外観、性能は在来機とは一線を画する先進的なものだった。


高速貨物列車の愛称として掲げられたスーパーライナーのヘッドマークを付けて展示。




区名板は「吹」






インバーター ハイテクロコ のエンブレム。







1990年8月26日 新鶴見機関区 JR貨物イベントでEF500-901と並べて展示。


EF200-901履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1990-6-30 日立製作所水戸工場
配置 新鶴見
1999-4-1 吹田
2013-4-1現在 吹田
2016-3-31廃車 吹田
2016-10 保存のため甲種輸送
1966-5-12(5-18?)関東支社配属


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