別子銅山跡の鉱山テーマパーク。
入り口のある本館から坑道口まではかつての鉱山鉄道線路跡を走る観光列車に乗車する。
観光列車の着く打除(うちよけ)駅前に保存されている鉱山用車両。
屋根もありそれぞれに案内看板が付いている。
撮影日 2016年2月24日
4t蓄電池式機関車
台枠、蓄電池室ともにのっぺりとしている。
カゴ電車
側面が網になった人車。住民の便乗にも使われていた。
網貼りとして坑内用人車よりも安全性を高めたのだろうか。
人車
坑内用人車。
かご電車にくらべオープンな構造。
三角鉱車
横転して鉱石を降ろすタイプの鉱車。
84のナンバーが見える。
枕木台車
坑道を支える木材を運んだフラットカー。
森林鉄道の運材台車を6思わせる。
2t蓄電池式機関車
小型バッテリー機関車。人車牽引にも使われた。
No.19の表記が見える。
2tダンプカー
大型の鉱車。
No.452の切り抜き文字ナンバー。
こちら側に横転するようで、底が丸くなっている。
大空600型ローダー
大空というのは大型空気式の意味だろうか。
23のナンバーが見える。
ジャンボ式さく岩機
これは専用台車とセットなのか、乗せてあるだけなのか。
この場所の地図
有料エリア内のため入園料が必要。
バス利用の場合は新居浜駅よりせとうちバス マイントピア別子行き(一日7往復、休日5往復)で終点下車
マイントピア別子公式サイト
年中無休(2月に臨時休業あり)
営業時間
春休み期間〜10月 9:00〜18:00
11月 9:00〜17:00
12月〜春休み前 10:00〜17:00
入園は閉園の1時間前まで
鉱山観光入園料 1200円
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