北海道糖業道南精糖所5801号

伊達紋別駅から1kmほどの工場入口に保存。許可を得て撮影。
撮影日 2016年6月29日


1956年工場操業開始時に製造された20tB形機。
川崎重工製産業用機関車としては初期のもの。


各所に丸みをつけたスタイル。


北国の機関車の標準装備、スノープロウ。


レールが車止めの逆U字になっている。




2年後の1958年に同形の5802が入線しているが、この番号の由来は何だろう。


1958年製だったら年号からきた番号と分かるのだが・・・


工場入口に製糖機とともに展示されている。左側に見える受付で申し出て見学できる。


工場敷地内だが道路のすぐ脇なので外からも見える。


敷地外の公道から撮影、電柱と植栽が邪魔になるが、工場稼動時間外でもこのアングルは撮影可能。


近代化遺産に指定された日本最古の製糖機。
この工場で使われていたものではなく、1830年に日本最初のてん菜精糖工場の官営工場に設置されたフランス製。
その後台湾に渡り台湾製糖で使用、同社の工場で保存されたが、台糖が伊達紋別に工場を建設した折に所縁のある当地に移転、保存されたもの。


この場所の地図


履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1956-7 川崎重工業兵庫工場 製番15
1981-10-22 専用線廃止

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