出発が遅れたため通常40分の見学コースを30分ほどで回ってエントランスに戻り車輌を撮影。
撮影日 2015年4月22日
ホームは乗降で分かれている。
見学者が多き時は自由に撮影するのは難しいかもしれない。
妻上部に「イ乃一号」の番号表記。
編成中間の機関車。運転台手前はバッテリーケースにも見えるが・・・
キャブのグレーのボックスは運転機器。
機関車次位は貨車。焼酎の出荷はこれに積んで行うという。
つまり現役の産業軌道でもある。
後方の客車2両。
帰りも先頭に乗って鉱口へ。
明るいところで編成を撮影、こちらの客車には妻部の番号表記が無い。
側面の番号表記 ハ乃四号。
4号車ならばニになるはずだが、2号車はロ乃二号、なぜか3号車はヘ乃三号だった。
銘板、製造年は無いが「日本輸送機株式会社 株式会社共和製作所」の表記があった。
機関車の運転機器は外観に似合わない現代的なもの。
走行は撮れないかもと思っていたが次の便も乗客がいて運行された。
先頭に乗ったお二人だけだったが。
金山蔵公式サイト
営業時間10〜17時
定休日 火曜日
この場所の地図
バス利用の場合はJR串木野駅より川内方面へ。
「野下口」下車徒歩約5分
最寄バス停の名称は「野下口薩摩金山蔵入口」と漢字10文字かな18文字。
毎時1本運転されているが川内方面へのバスの時刻はトロッコ発車時間とほぼ同時で使いにくい。
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