紀勢本線1978・5
その2 新宮・波田須

名古屋暮らし2年目のゴールデンウィーク、DF50とキハ81を追って紀勢本線へ。
初日は午前中は新宮〜三輪崎で午後は波田須へ向かった。
撮影日 1978年5月3日


新宮 15D くろしお4号




四国から転属してきたバンパー付きキハ55 218


キハ11 34+キハ35


キハ17系がまだまだ現役だった。


1332Dが入線、これに乗って波田須へ。


鵜殿 紀州製紙加藤19tスイッチャー。


波田須駅から坂道を登り新鹿方面を見下ろすポイントへ。
キハ81先頭の1D くろしお5号




キニ26後尾の1918D紀州4号+くまの。
くまのは紀伊勝浦〜京都を亀山・草津線経由で結んでいた。




1194レ DF50 7


1191レ DF50 4(?)


前面窓が大きいので1〜7号の初期形のようだ。


2D くろしお2号
新宮以東の昼行特急は1D・2Dの一往復のみだったが食堂車込みの堂々10連。




903D 紀州2号
紀州は紀勢本線名古屋口の急行、1.5往復が天王寺〜名古屋のロングランだった。


1308D はまゆう2号 はまゆうは新宮〜鳥羽のローカル急行。


125レ




902D 紀州5号


1309D きのくに14号
きのくには天王寺口の急行だが下り1本だけ鳥羽発が運転していた。


124レ DF50 57 和歌山発亀山行きのロングラン列車。


一面ホームの波田須を通過する2182レ DF50 53。


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