西鉄北九州線1981・3
その9枝光線中央町〜枝光本町

中央町から鹿児島本線と並んで走る枝光線へ。
新日本製鉄所専用線、通称くろがね線も交差し線路が入り乱れる一角だった。
撮影日 1981年3月11日


後ろに皿倉山がそびえる中央町〜山王。


646


貨物線との複々線の鹿児島本線と併走する区間だが、後に製鉄所閉鎖、スペースワールド開業により
鹿児島本線は西方に移設した。


中央町に向けて145が登って来る。


鹿児島本線は貨物列車が通過中。


北九州線では珍しかった全面広告車、アルバイトニュース号613。


613と66が行き交う。




山王電停、ここから枝光本町に向かい鹿児島本線に沿った専用軌道となる。


山王電停の歩道橋より。


鹿児島本線をにちりんがゆく、左の木のかげに北九州線が見える。




山王〜枝光本町 609。


枝光本町の手前で道路を横断する、640。


枝光本町、中央町方面電停はビルの1階、561。


303


617


枝光本町電停を出て幸町方面へ向かう142。
後ろのトラス橋は新日本製鉄専用線。


くろがね線の列車、先頭は電気機関車が基本だがこの列車は箱形DLの70DD−3形だった。
産業機らしいごついスタイルで輸出機でこんなのいそうだ。


くろがね線の貨車には貫通ブレーキがないため後部に緩急車をかねてDLが付く。

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