西鉄北九州線1985・8
その3大門・戸畑線

大門で分岐する戸畑線は専用軌道が続き特認の高速運転が行われていた。
撮影日 1985年8月26日


北九州本線の1013砂津行き。


到津車庫前行き618と砂津行き650。


幸町回りと表示した611、砂津〜幸町〜中央町〜折尾の系統だろうか。


運転本数は多く、3両が画面に入った。本線583、629、戸畑線143。


電車運行の合間にポイントの清掃が行われていた。


1940〜41年の戦前製だが張り上げ屋根のスマートな車体の138形143号。




青地方向幕の戸畑行き567と連接車とよく似た砂津行き304。


北九州線から福岡市内線に移動した100形の機器流用で1963〜64年に製造された300形。
5両という少数で、1975年福岡市内線一次廃止の後北九州線に移動したが、
1985年戸畑・枝光線廃止時に全車廃車された。


1040


1040と広告車612。


赤文字の中央町→青文字の幸町表示の604。
広告車612は車にかぶられたのか遠くにうつっているだけ。


1025黒崎車庫前行きと67幸町→砂津。


300形と66形の車幅は同じだか前面窓幅のためか300形のほうが広く見える。


626


大門〜日明?582。


大門〜日明の日豊本線オーバークロスを登る650。


幸町→砂津表示の618。


日明〜日明西口?広告車617。電車の広報に2灯式信号機が見える。
専用軌道では信号機設置の特認で軌道法の限度40km/hを越える50km/hで運転されていた。


日明〜日明西口642。右側に見える提畳商店は2023年現在盛業中の模様。


後ろの高架線は山陽新幹線。


立派な上屋があった中原、650。

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