撮影日 ２０１５年１０月４日
２０１１年３月に廃車、７月に譲渡、保存された。
当初は現行塗装だったが２０１３年１１月に旧塗装に塗り替えられた。
露天だが状態は良好。
行先幕は地元「小野」を表示。
１８ｍ２扉両開きロングシートは近鉄モ８２０などあまり例がないスタイル。
車端にはステップが設置され、団体での予約見学で車内も公開している。
ウイングバネの川崎６８１台車。
山岳線の象徴、ずらりと並んだ抵抗器。
車端部の窓越しに室内を撮影、２扉だけあって文字通りのロングシート。
この場所の地図
バス利用の場合は小野駅より小野市コミュニティバス、北回循環（毎日運転、時計回り一日２便、反時計回り一日３便）、
中谷ルート（月・水・金・土運転一日往路２便復路４便）で新開地（共進牧場）下車、徒歩１０分ほど。
万勝寺ルート（月・火・金運転一日２便）で北丘下車徒歩５分ほど。
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