記念館裏手に展示されている鯰田炭鉱、大之浦炭鉱(貝島炭鉱)など筑豊炭田各地で使用されたナローの車両たち。
撮影日 2016年10月16日
鯰田炭鉱坑外線で使用されていた5t凸形機。
パンタと車体幅が同じ、風が吹いたら倒れそうだ。
パンタ摺り板は厚くローラー式のようにも見える。
炭車が2両。
炭車の積載量は重量表示と容積表示があるが、ここでは容積表示。
上三緒・芳雄炭鉱で使用された圧縮空気式機関車。この手の車両の保存は珍しい。
台枠にエアタンクを乗せただけというスタイル。
大ノ浦炭鉱で使用された6.5tディーゼル機関車。
救護訓練坑道に突っ込んでいる。
本館前の人車など。
いろいろな機械などの展示品が雑然と置かれている。
直方市石炭記念館
休館日 毎週月曜日・祝日の場合は開館
年末年始(12月29日〜1月3日)
開館時間 9時〜17時(入館は16:30まで)
入館料 100円
機関車見学は開館時間外でも可能
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