当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

セム1000

若松駅前に保存。 同形式ではセム1が直方石炭記念館に保存されている。
撮影日 2016年10月16日


若松工場は筑豊興業鉄道時代に開設、若松駅からやや離れた若松〜藤ノ木間にあり主に貨車の検査を行い民営化時に廃止、現在跡地は警察署になっている。
この碑とともに若松工場から移設されたようだ。


セム1は大正時代から製造された15t積石炭車を1928年に改称されたもの。
きりの良い番号なので保存されたのだろう。


保存されているものの、駅舎横店舗裏手の見学しにくい場所にある。




炭箱部分が少々痛んでいる。


案内看板などないが、松葉スポーク車輪も保存。




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