当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。
当面の間、
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への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。
とさでん交通2016・2
その5 桟橋車庫
わんぱーく高知の保存車訪問の後は足す多様な車両が並ぶ桟橋車庫を入口から覗いてみた。
撮影日 2016年2月22日
桟橋車庫を出て終点桟橋通り5丁目に向かう1002。
桟橋車庫電停の横断歩道から終点桟橋通り5丁目を望む。
桟橋車庫前202号。
200形の初期車はワンマン改造が最後になり、前面窓拡大、冷房化が同時に施工された。
冷房機器はバス用を使用、屋根強度を上げるため側面窓間の柱が太くなった。
側面ナンバーは運転台小窓下、側面窓に入っている。
新旧塗装、広告車、外国電車が並ぶ。
ポルトガルリスボン市の910とノルウェーオスロ市の198。
910号の後ろにはオーストリアグラーツ市の320。
211と630。
200形はこの211から集電器がパンタになった。
台車は軸梁式日立製のKL-21A。
萌えイラスト電車610。
とさでん交通色の630。
JAL広告車801と1001。
アンパンマン電車627。
四国銀行広告車628と高知ケーブルテレビ612。
奥にいる四電エナジーサービス広告車はナンバーが見えないが604のようだ。
前面窓拡大車204、後ろは205のようだ。
本社屋入口の自販機もとさでん交通色になっていた。
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