梅小路蒸気機関車館
屋外・扇形庫内展示
以下は2014年3月15日撮影
重量部品とひとくくりにしてあるが、軌道自転車までここに並べるのはどうなのだろう。
ナンバープレート、梅小路にいる9633、8630、C5345、C51239もあるが予備品だろうか。
右下のC5511とC51100を比べてみるとCの中ほどが直線になっているいわゆる鷹取字体の特徴が良く分かる。
C63があるのはご愛嬌、このプレートはどういう経緯で集まったのだろうか。
給炭水線のとなりには動輪、車輪が並んでいる。
新幹線0系車輪。
D51715動輪。
刻印が確認できる。
C56159動輪。
小海線で長い間活躍し、最後は七尾区に移動。廃車後羽咋で保存されたが1995年解体。
一部部品はC56160に転用され動輪のみ梅小路入りした。
刻印はいまひとつはっきりしない。
松葉スポーク車輪。
以下は2008年10月8日撮影
キハ58動軸車輪。
12系車輪。
113系車輪。
松葉スポーク車輪。
ともに直径1400mmのD51715、C56159動輪。
新幹線0系車輪。
これは展示品ではなく仮台車?
正面入口脇にもC5738動輪が展示されている。
扇形庫内機関車配置図、リニューアル工事のため立入り禁止部分が増えていた。
傍らには閉館までのカウントダウンボード。
2015年8月12日撮影
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