| 当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 | 
北への旅
1978・8 鈍行日本縦断
7日目
 8月18日
名古屋 8:40 2126M 快速
新所原 9:46
      9:59 636D
掛川  12:09
     12:20 460M
焼津  12:54
     13:23 3156M 静岡から快速
沼津  14:29
     15:02 642M
国府津 16:46
     17:12 932M
東京  18:34
前半最終日、名古屋の下宿から東京の自宅まで、コースは二俣線、御殿場線経由としたが、この両線とも中途半端な乗り方をしていた。
二俣線はC58を撮りに行ったとき、中間の西鹿島〜遠江二俣を歩いて未乗になってしまい御殿場線は小田急からの直通「あさぎり」で松田〜御殿場を乗っただけだった。

新所原 二俣線636D キハ11+キハ10


636D車窓から 西鹿島 遠州鉄道ED212
電柱が邪魔だが自分でもネガ見直してよく撮っていたな、と思ったヒトコマ。

ED212の後ろは両運転台で増結用になっていたモハ21。


掛川から沼津に直行しても御殿場線でのる電車は同じなので
焼津で途中下車、1本あとの快速に乗り継ぐ。

快速を待つ間に静岡名物EF1834が単573レで焼津に到着。

数奇な運命でEF58になりそこねた機関車。

晩年はこのように静岡、浜松周辺駅の入換仕業についていた。

EF1834が入換をする傍らを弟分のEF58159の引く荷31が通過していった。
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