2109 形式2100 |
東武線東武動物公園より1kmほどの日本工業大学の工業技術博物館で動態保存。
明治の標準機関車B6系のプロトタイプとなった形式。
国鉄廃車後西濃鉄道で1970年まで活躍、
その後大井川鉄道に引き取られ動態保存蒸気機関車の先駆けとなる。
1993年日本工業大学に寄贈、月一度の展示運転が行われている。
撮影日 2000年6月17日
展示運転路線は短いが本物の明治の汽車が走る姿が間近に見られるのは素晴らしいことだ。
以下は2020年2月15日撮影
保管庫横に掲示されている案内看板。
展示運転線末端にはアントがいる。
ドレーンが前方に吹き出しているためバックしているように見えるが前進中。
手旗の誘導で発車。
キャブ内のボイラー検査票と氷川神社のお守り。
保管庫内の案内看板。
2100形機関車明細図が閲覧できる。
大井川鉄道新金谷での分解整備の様子。
日本工業大学工業技術博物館
■ 開館時間 / 午前 9時30分 〜 午後 4時30分(入館は午後4時まで)
■ 休 館 日 / 日曜・祝日、8月中旬〜下旬、年末年始
※展示の都合により臨時休館することがあります。
■ 蒸気機関車の運転予定日 / 工業技術博物館にお問い合わせ下さい。
※運転日時は都合により変更する場合があります。
■ 入 場 料 / 無料
■ 問合せ先 / 〒345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1 日本工業大学内
工業技術博物館 TEL (0480) 33-7545 ・ FAX (0480) 33-7570
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