C11292 |
新橋駅日比谷口前の山手線車窓から見える保存機と汐留口のモニュメント。
C11は近年クリスマスなどイベントで装飾が行われてる。
撮影日 2003年4月24日・5月4日
製造から廃車まで姫路で過ごした機関車。
いまや新橋駅前の顔
夜間はライトアップされている。
C11と駅をはさんで反対側の汐留口には
C58425の動輪と「鉄道唱歌の碑」がある。
2011年9月追記
この動輪は下の画像にもあるように案内看板にC58425のものと記載されていましたが
831列車さんから近年D51のものと案内看板が修正されたとのご連絡をいただきました。
たしかにこのサイズは1520mmではありませんね。
碑の上の1号機関車はドーム1個の改造前の姿を残す貴重なもの。
かつての「汽笛一声」の地の上をレールのない電車が行く。
以下2点2012年8月17日撮影
案内看板はD51動輪に変わっていた。
以下3点は1995年8月27日撮影
鉄道唱歌の碑横に設置される前はしばらく駅頭に放置されていた。
動輪が設置される前、柵は木製のようだ。
日比谷口は2006年春に駅前広場の整備が行われ4月末に新装となった。
以下撮影日 2006年5月9日
広場中央の噴水がなくなり、機関車の周りの植栽もなくなった。
噴水の中央にあった像は機関車の前に移動、ここが噴水になっている。
以前は撮れなかった真正面からのアングルも可能。
道路側はなにもなくすっきりと機関車が見られる。
案内看板、ガス灯は無くなっていた。
機関車の後ろは喫煙コーナーになっており常に人だかりがある。
2箇所の小さな看板はアスベストについてのお知らせ。
以下は2017年11月25日撮影
2017年11月16日から2018年1月19日までイルミネーションが行われた。
案内看板が設置されていた。
汽笛吹鳴とイルミネーションの案内。
雪のイメージとなぜかイルカ。
キャブにはサンタさん。
左側デフステー上の箱は煙発生装置だろうか。
煙突の横にホースが取り付けられている。
以下は2021年12月23日撮影
2020年11月12日〜2021年1月9日イルミネーションが施された。
イラストは2軸先台車に太いボイラー…どう見てもC62。
イルミネーションは色も刻々変化する。
スチーム風の演出も。
キャブにはサンタさんが乗務中。
以下は2022年10月13日撮影
鉄道開業150年記念行事の準備が行われていた。
新橋駅構内には1号機関車の飛び出すトリックアート。
以下は2023年4月9日撮影
2022年10月鉄道開業150年を記念して2020年に発掘された高輪築堤の一部が移設された。
2023年3月に公開された。
案内看板も詳細なものが設置された。
高輪築堤について。
新橋駅の歴史。
港区の鉄道記念物。
新橋駅ホームから。
この場所の地図
マップコード586 578*24
C11292履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
1945-2-11 日本車輛名古屋工場 製番1367
大阪局配属 配置 姫路
1964-12-31現在 姫路第一
1972-8-9品川(保存のため移動)
1972-9-16廃車 品川
1972-10-14保存 新橋駅前
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