D511001


屋代駅より駅前通りを直進、徒歩15分ほどの更埴体育館に保存。
撮影日 2006年8月16日

2017年8月追記
解体されました。



新潟地区でほぼ一生を終えた機関車。
最後の木曽福島にやってきたがどれだけ使われたのかは不明。
当時中央西線には多くのファンが訪れたが1001号の走行写真は見たことがない。
平成の大合併で更埴市から千曲市になりその部分だけ書き換えてある。


ペンキで厚塗りされているが状態は悪くない。
以前は機関車の前に屋代駅駅名票が立っていたが撤去されていた。


カマボコドーム、船底形テンダの戦時形。


電球、ライトガラスは欠落している。


アスベスト対策のためか機関車の周囲にネットが張り巡らされていた。




船底形テンダはこの1001号機から採用された。




機関車の前の道をそのまま進むと姨捨に至る。

この場所の地図(解体)
屋代駅からの訪問には駅のレンタサイクル利用が便利。


1973年5月5日 木曽福島機関区 ペンキナンバーで庫の中に留置中。


D5159履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用および案内看板による。
1944-4-13 三菱重工三原工場 製番419
1944-4配置 長岡
1948-7-1現在 坂町
1955-8-1現在 長岡第一
1957-11現在 長岡第一
1966-12直江津
1968-4新津
1972-10-15木曽福島
1973-9-20廃車 木曽福島
1973-11保存
2017-8解体

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