文京区勤労福祉会館 区民会議室 6/8 14:00〜16:40 出席者:谷口、立原、内田、多田、石塚、藤村、清水 乙2の恒久的保存について、区の公式な見解はあるのか? 乙2の修繕の話をオープンにしていいのか?  ⇒整備予算が通ってから   予算獲得は容易ではない  意見交換会で都電の保存よりも、防犯面に注力するように地元から意見が出て対立するかも    横浜市電1156号のような形で修繕をしていくのも一つの方法     意見交換会で我々は何を発言するのか?  修繕の方針の確認  「オリジナル」とはどこまで行うのか?  例 ビスは「−」(マイナス)ネジにするのか?  ⇒藤村:拘るべき   付加価値としてとても重要  藤村:産業遺産としての提案をする  内田:メンバーの中での合意線を探ろう  石塚:我々が主体でやるのか?行政が行うことを支援するのかで大きく変わってくる    藤村案   第一ステップ:行政支援   第二ステップ:主体で活動       屋根の素材はどうするのか?  ⇒ペンディング    谷口:所有は区で、修繕は保存会    区で修繕まで行う場合、税金を使うので関心のない区民から反感を買う  行政と我々の行う部分は明確にしないといけない   すべて我々が修繕を行うわけではない       アディアを出す  文京区の文化財担当の人を巻き込もう  区の事業なので我々は裏側で支援する    なぜ?乙2を持ってきたの??  公園に来た経緯を調べる     会のスタンスは  「行政の支援(知的支援)   保存車の事例紹介(失敗例含む)  文化財として保存している例と、遊具として保存されている例   利活用の例  地域のお祭りに活用   最終ゴール  ・公園のお祭り(恒例行事として地域に定着するもの)   公園整備後=神明町車庫廃止50年となる節目なので、6063号を花電車に装飾   装飾は、地元の子供たちにやってもらって関心を持ってもらう  ・保存会   シルバー人材活用の観点と、防犯の観点から、   定期的に清掃活動と車内公開(監視員付き)で行う   元運転手さんや車掌さんなどの語り部   学校の課外授業の教材(郷土史や電車の仕組みなど)      これらが地域住民主体で行われること 乙2の会を法人化するにはどうするか  社団法人化も並行してすすめたい  多田:法人化のメリットデメリットを明確にしたほうがいい  石塚:法人化する目的は? 都電網研究会のような任意団体ではダメなのか?  藤村:非営利だけど事業を行うため、社団法人化したい  谷口:多額の金額を扱ったり、利益を生む場合は法人化しないと    立原:行政、区議、業者との繋がりが出来たので、実績を作ることと信頼を得ることに専念しよう  法人化はそれからでは。    多田:乙2会の保存会立ち上げでいいのか?  藤村:    多田:日本鉄道保存協会に入ったほうがいいのでは?      藤村タスク  ・7/25に向けた資料 期限:6/13夜   事例紹介(各地の現況写真)の提供⇒多田