このページでは東北で活躍した交流電気機関車たちを紹介してゆきます。
形式別に順次画像を追加して行く予定です
1974年8月6日 会津若松運転区 ED771
ED75に中間台車を付け下位線区に入線可能な標準機として登場したED77ですが結局投入されたのは磐越西線のみ、少数派に終わってしまいました。
当初計画では釜石線も予定にありましたので、
陸中大橋のオメガループを行く77重連が見られたのかもしれません。
1974年3月21日 会津若松 ED77901+ED77
元試作機ED931のED77901は非貫通スタイルに貫通扉付きに後から改造したため独特の表情でした。屋根上機器カバーも特徴的でした。
仙台利府町で保存されている交流機関車たちの塗装修復などをボランティアで行っている「交流機関車保存会」様のサイトもぜひご覧ください。