広島電鉄 2020・11
その11 鷹野橋・市役所前
貸切運用を終えて千田町車庫へと大正電車101号、ハノーバー電車236号が戻ってきた。
撮影日 2020年11月23日

江波から千田町に戻る101が236を従えてミニトラムパレード。

101号の方向幕は貸切。


扉はなく吹きっさらしの運転台。


1912年製100形をモデルにして1925年製157号の足回りに車体新造して1984年製造の101号と
2005年製造開始の5100形、93年違いの電車が同じレールを走り並ぶ風景。

238号も貸切表示のまま。

広島市の姉妹都市ハノーバー市から1989年に寄贈された1928年製の単車。
側面にハノーバー市からのメッセージを掲示している。


歩道に多くの撮影者。

長い車体をくねらせてサンフレッチェ広島広告車5108が通過。

1015コベルコ建機広告車。


705

1014

5109

市役所前電停1013、ここから電車に乗り移動。
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