会津鉄道 AT−301

キハ30 18を改造したいわゆるトロッコ車両。
2009年11月現役引退の後、芦ノ牧温泉駅側線に留置され土日は車内を休憩所として開放されている。
撮影日 2011年6月18日




方向幕は手書きで芦ノ牧温泉駅の旧名称「上三寄」は入っている。


側面はドアの一部を除いて原型を残していない。


キハ30の特徴の外吊両開ドアは1箇所だけ残っている。


車内はクロスシートが並ぶ。
訪問時は東北震災チャリチィー写真展が行われていた。


画像では分かりにくいが天井は星空のイメージのイルミネーションが仕込まれている。


さよなら運転のヘッドマークも展示されていた。


入り口のテントでは被災したひたちなか鉄道のグッズなどを販売していた。


芦ノ牧温泉駅といえば、ばす駅長の居るところ。

あいにく駅長さんはお休み中でした。


以下は2019年12月1日車窓より撮影

塗装が焼けてはいるが、降雪地の露天を考えると傷み具合は軽いのではなかろうか。






以下は2020年9月28日撮影







駅舎の隣に会津鉄道神社が2012年開業25周年を記念して建立された。
片側の壁はねこの写真で埋め尽くされている。


「ばす」駅長以来ねこが働く駅で有名になった芦ノ牧温泉駅、駅舎内にはカフェ、売店が入っている。


駅前丸ポストの横にはかつての駅名票。


この場所の地図
マップコード433 832 068*63

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