|
当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
会津若松1973・3
今も蒸気機関車が出入りする会津若松の扇形庫。
幹線用大型蒸機はいないものの、C11・C58が出入りしていた。
撮影日 1973年3月26日

庫の中にいたC11は頭を向けていたので撮影には好都合だった。
雪まみれのC11289と蒸気をあげるC11179。
並べてみるとスノウプロウの形、煙室前面の手すり、「架線注意」プレートなど違いが分かる。

C58はテンダを向けていたのが残念だった。C5816とC58354。

C58354、手前の椅子は研修係の方々の一服コーナーだろうか?

ナンバーが反射して見えませんが・・・C5816です。

出庫するC11244。

角型ドーム、戦時型デフのC11315。

磐越西線用のED77 4号機と14号機。

ラッセルが2両、黒光りする姿で待機していた。手前はキ268。

この日の構内入換はC58ではなくC11248が行っていた。

キハユニの足回りの雪落とし。

C11199が会津坂下行き1493レを引いて発車。

只見線437D キハ23+キハ26400+キハ55バス窓+キハ25600
気動車ならではの混結編成が楽しい、最後尾のキハ25600は簡易荷物車。

磐越西線233レ、DD5114がSGの湯気をふいて発車待ち。
会津のC11たちの物語は次のページもぜひご覧ください。
C11 70年の生涯を語る第2部その2 会津編