C56 139

神奈川臨海鉄道横浜本牧構内に保存。
同機の清掃などを行う横浜ポニークラブ活動日に撮影。
撮影日 2013年3月23日


庫の中に今にも動き出しそうな雰囲気で大切に保管されている。


足回り各部には油が回っている。


ボイラーX線検査銘板。


日立の銘板は有志が同時期の現物から形取り製作したもの。


キャブ内機器も完全状態。
椅子は近年新しいモケットに張り替えられた。

本機は廃車後国分寺の中央鉄道学園で保存されていたが、国鉄民営化で学園閉鎖に際神奈川臨港鉄道に譲渡された。
当初は横浜博覧会での動態運転の話もあったようだが、実現しなかった。
その後長い間非公開だったが、会社と地元鉄道ファン有志グループによる清掃、注油、再塗装などが地道に行われていた。
近年会社の方針が本機を公開することに変わり、TV番組への登場、会員制の撮影会、
本機見学と横浜観光と組み合わせた臨鉄子会社のバスツアーなどが行われている。
2013年5月には初の一般公開が行われた。

以下は2013年5月26日撮影
神奈川臨海鉄道創立50周年を記念して初の公開イベントが横浜本牧駅で行われた。

いまや貴重な2軸貨車のトラ150768、復刻風塗装のコンテナ、大物車を従え貨物列車を再現して展示された。












編成後部にDLをつけてデモ走行も行われた。
発炎筒の煙がうっすらと見える。



C56139履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
1938-3-26 日立製作所笠戸工場 製番982
仙台局配属
1941-3-31現在 幌延
1943現在 備後十日市
1944-3-31現在 白山
1947現在 津山
移動時期不明 宇部
1953-3-31鹿児島
1954-10-27横浜
1965-7-9廃車 横浜
保管 中央鉄道学園
1986-12移転 神奈川臨海鉄道横浜本牧機関区


庫内のアント、C56139を屋外に移動するときに使用。
以前はDLで移動していたが近年譲渡された模様。
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