川越市内で個人が保管。公道より撮影。
撮影日 2010年4月10日
2020年6月追記
ワテ(σ_σ)φさんから解体が始まったとの情報をいただきました。
前面のみのこされるとのことです。
そうとう痛みがでている、このまま朽ちてゆくのだろうか。
貫通ドアだけ腐食していないのは、ステンレス製に交換されているのだろうか。
集電靴などもきちんと残っている。
ドアには当時のステッカーも。
このまま人知れず消えてしまうのかとも思われましたが2011年に再塗装されました。
ワテ(σ_σ)φさんから画像をご提供いただきました。
「埼玉県川越市の営団400形 444号に大きな変化がありました。外部塗装が再塗装されております。
赤色は現役時代のものよりキツイ発色の赤となってしまいましたが、焼け落ちた電車然だった444号が
今後も所有されてゆくものと安心させられました。
白帯がまだ塗られていませんが、友人談では(2011年)11月14日時点では入れられている模様です。」
以下は2012年3月29日撮影
サインカーブも光り輝き見違えるような姿になっていた。
連結器などもきれいに再塗装されている。
貫通扉のナンバーは消えていた。
台車、集電靴もきれいになった。
手が入れにくいモニタ屋根部はそのままのようだ。
ドア端のゴム部分はパテで埋められた模様。
こちら側の貫通扉にはナンバーが残っている。
ステンレスドアで劣化しなかったのでここだけ再塗装はされていないようだ。
2018年9月追記
掲示板に部長さんより2018年4月訪問時の様子を投稿いただきました。
「今年(2018)4/7に訪ねた川越の丸の内線444号の写真を発見したので、見た感じの状況を説明いたします。
塗装ですが、全体的に退色し、ステンレスの扉は、剥がれていました。
次にガラスです。割れているところはなかったのですが、サビで曇りガラスのようになっていた箇所もありました。
ヘッドライトとテールライトは、広い道路側しか記憶していないのですが、ヘッドライトは、どちらも割れていました。
テールライトは割れていませんでした。
また綺麗になるといいのですが…」
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