越後中里の旧形客車群

スキー場休憩室として使用されているスハ43系客車。
列車車窓から撮影。
撮影日 2007年4月17日






全車レールの上に乗っている。

以下は2008年8月6日撮影

越後中里駅前の案内板、右下に「ブルートレイン中里(休憩所)」とある。
スキーシーズン中はスキー場側に出られる改札があるが、オフシーズンは西側から回りこむことになる。
客車は全部で17両、駅側から6+5+6で置かれており号車表示がある。
以前は7号車もあったが訪問時には撤去されていた。
形式はスハ43、スハフ42、オハ47で比較的最後まで使われていた車両だ。
2008年10月に一部がオークションオークションに出品された。
今後の動向に注目したい。


左手奥の白い建物の右手が越後中里駅 手前が12号車、奥が1号車。


北側に6両で置かれている13〜18号車。

1号車〜6号車
スハフ42 2067+スハ43 2166+オハ47 2232+・オハ47 2327+スハ43 2326+スハ43 2345

8号車〜12号車
・オハ47 2025+オハ47 2071+・オハ47 2300+・スハ43 2481+・スハフ42 2069

13号車〜18号車
・スハフ42 2143+オハ47 2029+・オハ47 2027+オハ47 2258+スハ43 2479+スハフ42 2032

形式の前の・は横軽通過可能マーク

各ページ2013年3月20日撮影の室内画像など追加。



7号車があった場所は通路になっているようだ。


13〜18号車


17号車の前に置かれていたD-51
一応そっれぽい格好をしている。




以下は2013年3月20日撮影

1〜6号車、駐車場から客車の休憩所で着替えして反対側に出ればゲレンデ。


18号車〜13号車。雨漏り対策としてベンチレーターが撤去された。

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