当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。
当面の間、
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への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。
広島電鉄 2020・11
その5 広電本社前
江波車庫に保管されている電車だが当日どのように回送されるのか、
事前に情報がなかったのでイベント会場の千田町車庫で待ち受けた。
撮影日 2020年11月23日
広電本社前 1001。
千田町車庫には各形式が並んでいた。
元大阪市電768TRAIN ROUGE、元西鉄北九州線602、元神戸市電582、元大阪市電762。
左から3両目、元京都市電1906「西陣」、元西鉄福岡市内線3002、3809、1901「東山」
右から2両目、元神戸市電1156、652。
1001の片面は広電バスラッピング。
5110、広島交響楽団広告車。
展示車両のトップで大正電車101がやってきた。
バックミラーが増設されている。
続いて156と653がやってくる。
原爆の惨状を乗り越えた被爆電車が続行で到着。
今回イベントの目玉、単車156の復活運転。
事前に発表されていた貸切運転には入らず、回送運転だけだった。
33年ぶりの復活運転の156にはゲストが乗車。
653は往時の塗装で団体用に使われている。
千田町車庫に入庫。
101、153、653、652と並んだ。
この後はグッズ販売のある西広島へ、703。
703、802。
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