広島車両所公開2014

国鉄時代の広島工場、JR化後は貨物の工場、車両基地となった。
毎年10月末の土曜日に一般公開されている。
撮影日 2014年10月25日





D521

EF5921

EF5916
カットボディ
2022.2解体

EF614
カットボディ
2022.2解体

EF661
EF6627

EF671

EF210-108

EF510-4

DD51852+759

DE101081

ワム283430・287442

鉄道博物館


展示機関車に次々と付け替えられたヘッドマーク。
機関車用は無かった「北星」など、公開用に製作されたものが大半と思われる。




トーマスのお顔を付けた移動機が構内を往復。


1両目はトワイライト塗装。


2両目はEB661、カツミ製品を思い出した。


後方にはFE661。




こちらは現役の移動機。


すでに廃車となったDE10 1046。広島、岡山地区で使われた機関車。


研修中のEF510-7。


EF66 129


EF67 103




DE10のボンネットだけがゴロリと置かれていた。


EF67色のダンボール分別回収容器。


こんなものも何気なく鎮座、コキフの車掌室。


D51と思われる動輪。




手前は電気機関車のもののようだが、後ろの蒸機ボックス動輪とあまり変わらぬサイズだ。


工場入口脇には最後の広島工場出場機D51214動輪を展示。


片面だけだが走り装置ほぼ一式が残されている。




工場内には公開日以外は立ち入れないが、この動輪はいつでも見学可能。
この場所の地図

D51214履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1938-12-26 国鉄鷹取工場 製番4
配置 米原
1939-7-27借入 岡山
1939-8-18返却
1941-11-10借入 敦賀
1941-12-14返却
1944-6-4新津
1944-10-7広島
1947-3-1現在 広島第二
1948-6-21正明市(長門)
1949-5-11借入 下関
1949-5-28返却
1968-3-1借入 広島
1968-3-16返却
1973-9広島工場 最終修繕
1975-1-24 廃車 長門

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