当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
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北陸鉄道石川線 2008・12

32年ぶりに乗ってみた。まずは西金沢から前回は行かなかった始発駅野町へ。
撮影日 2008年12月10日


西金沢から野町方を望遠レンズで、クハ7111鶴来行がやってきた。


オールM車の元東急7000系はMc+Tcに改造の上、冷房、非冷房、運転台増設などで形式が分かれている。
モハ7100+クハ7110は冷房付きの在来運転台車。
後部の方向幕を使わないのは32年前と同様。


運転台増設冷房車のモハ7202+クハ7212野町行が到着。


狭いながらも市内各所に向かうバスターミナルとなっている野町駅。


ホームは2面あるが現在は通常は1面だけの使用。


一見中途半端な上屋の位置がかつてはこのホームも島式だったことを物語っている。
すぐに折り返しの鶴来行に乗車。


額住宅前でクハ7011+モハ7001と交換、この編成は非冷房。


道法寺でクハ7111+モハ7101と交換。


鶴来の側線には元京王3000系のクハ7711+モハ7701とED301が留置されていた。

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