D51774 |
旧大社線大社駅跡構内に保存。
撮影日 2003年8月5日
大社駅跡3番線に置かれている。
大社駅構内はほぼ当時のままで残されている。
かつての盛況さを物語る広い降車口、上には「歓迎」のさびた看板。
旧大社駅
表示も当時のまま、掃除も行き届いていて生きている駅のようだった。
2・3番線に渡る構内踏み切りの鉄板には白うさぎと蒲の穂。
以下は2023年11月19日撮影
旧大社駅舎は2025年12月まで保存修理工事中。
工事囲いに保存修理事業の看板が掲示されている。
旧大社駅舎完成は1924年、100年目の大修理中。
貴賓室の復原などが行われる。
D51774の案内看板も新しくなっていた。
臨時改札の向こうにD51が見える。
広いホームの3番線にD51を展示。
構内踏切の蓋のうさぎも健在。
この場所の地図
D51774履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
1942-8-7(9-7?) 汽車製造大阪工場 製番2257
東京局配属
1942-9-15配置 国府津
1945-12-12 新鶴見
1946-12-31現在 姫路第一?
1947-10現在 新鶴見
1970-10-11福知山
1971-1-28新見
1973-3-31浜田
1975-1-25廃車 浜田
保存 大社町出雲大社神苑
2001-7移転 旧大社駅跡
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