赤沢森林鉄道の本専用機関車。1986年保存線開設当初は昔ながらの酒井5t機が使われたが
1996年北陸重機製5t機AFT−01を新造、主力機となった。
その後2009年同形のAFT−02が入線した。
ゲージは違うが立山砂防軌道5t機の兄弟機だが、外観は酒井5t機を模したスタイルで、
ラジエター上のエンブレム、台枠の社名陽印など遊び心も感じさせる。
撮影日 2018年10月14日
AFT-02、一見SKWだがHKW、エンジンルーム上の煙突が長く収まらなかった。
撮影会用に貴賓車を引き出す。
長い煙突は客車がオープンのため煙が入らないように客車屋根より高くなっている。
この日はAFT−01が本線運用についていた、丸山渡。
AFTは Akazawa Forest Train の略称。
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