SLあそBOY 1992・1 その2

2日目は前日同様熊本でしばらく撮影してあそBOYに乗車、立野で降りて駅からスイッチバックの先へ直登。
撮影日1992年1月5日


熊本 キハ65くまがわ
当時急行くまがわは熊本・水前寺〜人吉で4往復(上り1本は湯前発)
肥薩線には博多・熊本〜宮崎のえびのも3往復運転していた。








有明の水前寺乗り入れ用に特急色になったDE10 1755が寝台車を入換中。


16M有明16号 博多方は短編成化でモハ485を先頭改造したクモハ485。


有明16号は通常5連だが、繁忙期で7連だった、博多方2両が国鉄特急色、
西鹿児島方5両はRED EXPRESS、最後尾はサロ481先頭車改造のクロ480-8。


ED76 68牽引の9833レシュプール大山。


前日とは編成が異なりシュプール用にリクライニング改造してナンバーにsを追加した12系だった。






水前寺発の2718レ〜1018Mハイパー有明18号がDE10 1756の推進運転で到着。


電源車のヨ28002とともに783系に合わせた塗装だが、前面のロゴは野暮ったい印象。


DE10とヨ8000は引き上げて発車を待つ、ホ−ム向かいには415系タウンシャトル。


東京から長躯3レはやぶさが到着、乗務員交代が行われる。


豊肥本線用0A番線で発車待ちの8711レあそBOY・
正月なので旗を掲げているがなぜか米国旗だけ。


キャブには南九州伝統の砲金製区名板の「熊」。


出発前のひととき。


冬場で雨模様のため盛大に煙が出ていた。



スイッチバックの立野では5分停車の後推進運転で2段目に登り、
引き上げ線から3段目に向かう。
駅裏手の3段目までは約1.2km、駅から直登すれば300mほどで線路端に出られる。


たどりついた3段目、熊本行きの急行火の山が通過。
1時間ほど遅れの702D火の山2号のようだ。




キハ58+65、これも遅れているのか列車番号不明。




やがて8711レがゆっくり登ってきた。
スピードが出ていないので煙がまっすぐに吐き出されている。





午後は前日と同じく赤水へ。


赤水〜立野 757D。


赤水駅場内信号を通過する8712レ。




これが最後でしかも光線引きでボロボロだが、どこでいつ撮ったか不明のコマ。


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