当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
戦後38年経ってから地中から掘り出された軽便鉄道の台車。
撮影日 2019年12月7日
沖縄県営鉄道は戦火で徹底的に破壊され、現在に残る車両関係のものはこの台車だけのようだ。
アーチバー台車がそのままの形で残っていた。
博物館の床には鉄道現役時代の航空写真が展示されている。
左隅に真志喜駅、中央上部に台車が出土した大山駅の表示が見える。
別室の企画展では出土したレール犬釘なども展示。
レールは県営鐵道ではなく、サトウキビ輸送用のトロッコ軌道用のようだ。
出土時の様子の写真も掲示。
この場所の地図
バス停「真志喜」下車徒歩5分ほど、那覇からバス多数あり
宜野湾市立博物館(沖縄県博物館協会ページ)
宜野湾市公式ページには詳細な情報はない模様。
休館日 火曜・祝日・年末年始
開館時間 9〜17時(入館は16時30分まで)
入館料 無料
バス停「真志喜」下車徒歩5分ほど、那覇からバス多数あり
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