1989年JRからの転換にあたって100・200・300形が登場したが、2007年から400形に置き換えられた。
2011年に廃車された304はそのまま金田の車庫で動態保存され、運転体験、催事などの車内開放に使われている。
撮影日 2011年4月16日
2025年1月追記
運転体験、車内開放は終了しています。
富士重工1991製のレールバスストレッチタイプの18m級車。
催事などで車内と使用する場合、コイン式クーラーを使用する。
廃車となった同系の一部はミャンマーに譲渡された。
金田駅は平成筑豊鉄道の拠点駅で有人窓口もあり乗車券も発売している。
JRへの連絡乗車券も発売しているので「カナダからUSA行」も購入可能。
駅前のポストから投函すると「カナダからの手紙」に。
以下は2024年4月16日撮影
運転体験、車内貸し切りは終了して構内東方に留置されていた。
車内貸し切りのために家庭用クーラー室外機が2機設置されている。
このタイプの富士重工→新潟トランシスのLE-DCシリーズも現役車も少なくなった。
側面の引き違い窓がバス出自のLEカー特徴のひとつ。
この場所の地図
マップコード96 633 407*63
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