生野鉱山跡の生野鉱物館前に保存。
撮影日 2020年3月7日
明延鉱山の車両は両端の明延、神子畑に保存されているが、兄弟鉱山でもある生野鉱山跡にも保存されている。
このときは時間がなかったので行かなかったが、体験坑道内にも車両が保存されている。
電機20号+客車「あおば号」+運搬車の3両と後ろに坑内用バケットローダー車と鉱車が展示されている。
20号電気機関車
トロリー電車という看板が付いている。集電器はZパンタに見える。
キャブと反対側にはひさしが付いている。
あおば号
裾絞りの車体、ごつい足回り、屋根にはベンチレーターが2こ、個性的な車両。
妻板に扉があるが、非常用だろうか。
運搬車
鉱車の足回りに物置をのせたような車両。
片流れ屋根の鉄道車両はこれだけだろう。
610mmゲージの坑内用車両。
バケットローダー車
鉱車
この場所の地図
バス利用は生野駅から生野銀山口下車徒歩5分ほど
生野銀山公式ページ
定休日 冬季以外は無休
冬季(12月〜3月)火曜日 祝日の場合は営業
営業時間9:00〜17:30
体験坑道所要時間約40分
入場料 900円
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