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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
京浜急行創立120周年を記念して2020年1月にオープン。
川口市青木公園に保存されていたデハ236が里帰りし保存された。
撮影日 2020年11月9日

2階エントランスにも展示品がある。

全国で走る京急ラッピング車の紹介。

記念きっぷなども展示されている。

パンフレットと入館整理券。
訪問時はコロナ対策で一回50人と制限されていた。

本社屋1階にデハ236、HOレイアウト、その右に運転シミュレーターがある。


現役末期の姿に復元されたデハ236。




床の一部はアクリル板で機器が見られる。

車内の半分はシート部に展示ケースが設置されている。


扉上の路線図は新馬場がある1976年以降、逗子海岸駅がある1985年3月以前のもの。
デハ230引退の1978年当時のものだろう、延伸計画が白紙となった油壺延長線も記載されている。

展示ケースは創業以来の歴史展示、車端にディスプレイが設置されている。


京急ファン吉村光夫氏制作のデハ230のOゲージ模型。

1978年さよなら230形電車部品展示即売会のポスター。
左は230形、右は230型の表記、左のポスターに電車1台100万円(7両限り)と書かれている。

KHKの銘が入った扇風機。

前面下には1435mmゲージの案内文。

車外からドア開閉ができる。


床にも展示品。


京急沿線を再現したHOレイアウト、シーサイドライン接続駅金沢八景。
シーサイドラインはホームに収まらないが…


シミュレーターの上には発車案内板。


屋外のベンチも京急車両。
この場所の地図
マップコード8 765 075*13
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