木部様ご提供。2012年撮影
「RM編集長敬白に載っていましたが、かなり綺麗に塗装し直されていました。
キャブ内も入れますが、ブレーキレバー以外は何も無く、ちょっとさみしい状況です。
あと、説明のパネルも綺麗に展示されています。
その説明では、S18年〜26年に休止までSL列車やガソリンカーが運行してたようですが、
S41年に廃止となったようです。
また、この4号機(表示は5!)その後、西鉄が経営する私の故郷の北九州市の到津遊園で保存されていたようですが
平成7年に三潴町へ寄贈されたようです。」
案内看板は陶板製。
ガランとしたキャブ内。
以下は2023年10月21日撮影
案内看板は陶器製。
大川線の歴史を詳しく記述。
道の駅向かいに設置されている。
煙室扉の白(ピンク?)だけはなんとかしてほしいが…
キャブ背面に手書きで製造所、自重を表記。
シリンダに天地ひっくり返った3288L?の刻印。
西鉄大善寺駅からの道路は線路跡でレール、枕木が表現されている。
駅から保存機へ向かう途中の整骨院の看板に汽車のイラスト。
かつての軌道跡という歴史が地域に定着しているのだろう。
この場所の地図
マップコード37 340 138*76
バス利用は西鉄大善寺駅から
西鉄バス大善寺大川線三潴小学校下車。
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