当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

小松市ポッポ汽車展示館
上部軌道

なつかしの尾小屋鉄道を守る会の手により2023年坑道内の軌道が復活。
公開日に運転が行われている。
撮影日 2024年8月24日


乗車券ではなく便乗券としているところがニクイ。
さすがに「乗客ノ安全ハ保証シナイ」とは書かれていない。


資料館向かいの坑道入口からレールが敷設された。




上部軌道用バッテリー機関車No.2、展示館周回路線から移動してきた。




増結用21号鉱車。


人力で移動して


増結。




トラ塗りに上部軌道ロゴが入っている。




乗車前に坑道を歩いてみる。




軌道末端部。


乗降用に軌道が端に寄っている。


軌道延長は100mほど、末端部から入口が見える。




4人乗り7号人車。


鉱車は基本一人乗り、これに乗り込んで坑道へ。


軌道はしっかりしているがばねのない鉱車の乗り心地はワイルドそのもの。




末端部へ到着、そのまま折り返す。


次の列車が出発、鉱車には立ち上がり防止のための某が設置されている。


この場所の地図
マップコード507 454 234*14
バス利用の場合は小松駅より小松バス尾小屋行き(一日3便)で終点下車、そこから約1km。
2022年バス路線廃止されました。イベント時には臨時バス運行。

小松市尾小屋鉱山資料館ページ
ポッポ汽車展示館はオープンスペースで随時見学可能だが積雪状況によっては近づけない可能性がある。

なつかしの尾小屋鉄道を守る会
公開日については上記ページでご確認ください。


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