国分寺市の鉄道総合研究所には各種試験用の車両がいた。
撮影日 2003年2月27日
クモハ103−104
DDM(ダイレクトドライブモーター)試験車
運行窓が埋められ、腰部は補強されている。
クヤ497−1 粘着試験車 クモニ83の改造車。
キハ22 299 電車気動車協調運転試験車。
後方の車両はモハ102−230、クモハ103−104とユニットを組んでいた。
引込線跡
国立駅から研究所までの引込線跡の途中には跨線橋のある集合住宅があった。
JR職員住宅だったらしい。
訪問時はすでに廃線になっていた、その後遊歩道に整備された。
奥のフェンスの先は研究所の実験線として使用されていた。
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