鈍行日本縦断の途中で立ち寄った一畑電鉄、
古武士のようなオリジナル車や西武からの譲渡車が活躍していた。
撮影日 1978年8月15日
車庫のある平田市。2扉のデハ24+3扉のクハ104が到着。
こちらは乗車してきたデハ61+クハ161の元西武コンビの急行。
デハ60は元西武モハ220、クハ160は元西武1220。
クハ104、これも元西武のクハ1238。
デハ72、デハ70は元西武モハ300。
デハ22、3扉のデハ2を2扉セミクロスシートに改造した車両。
クハ162
デハ11 デハニ54の扉位置を変更、ステップを切って自動ドア化。後ろに見えるトも骨董品だ。
クハ103 実に好ましいMT編成だ。
クハ103とペアを組むのはデハ23。
クハ102
大社線用のワンマンカーデハ3。1927年の電化時に登場した古強者。
1978年大社線用にワンマン化された。
同型のデハ3と並んだデハニ52。
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