市内中心部から専用軌道区間も見ておこうと谷山線で郡元から２つ目の南鹿児島駅前へ。
なぜ終点の谷山まで行かなかったのかだろうか？
時間がなかったからか連日の夜行の疲れがでて暑さでやる気がなくなっていたのか・・
撮影日 １９７８年８月１０日
多分乗ってきた電車６１１を南鹿児島駅前電停で降りて後うちしたのだろう。
渡り線が見える。
郡元方面を望む。すぐ左手には指宿枕崎線が平行している。
南鹿児島駅の場内信号機が見える。
８０８
涙橋電停横の新川を渡るナビスコリッツ広告車８０３ 広告主はいけだ食品、反対側はとうふの広告。
広告電車は８００形ばかりだったように思う。
こちら側の背景は煙を上げる桜島。
鉄橋のたもとが涙橋電停。レンズは３５ｍｍ。
バックに錦江湾が青く光る。モノクロは５０ｍｍ使用。
６１１
６０２
郡元 清水町行き８２４。
ここから電車に乗って西鹿児島駅前に戻ったはずなのだが・・・
ネガの最後のヒトコマは加治屋町電停の８０２。
乗換券をもらうためにここまで行ったようだ。
この後は宿泊地指宿に向かう列車の時間まで喫茶店ででも涼んでいたのだろうか。
