当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。
当面の間、
掲示板
への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。
柵原ふれあい鉱山公園
片上鉄道保存会
貨車・特殊車
1991年に廃止された片上鉄道の吉ヶ原駅構内でボランティア団体の手により車両の動態保存、整備を行っている。
貨物輸送主体の鉱山鉄道だけあって地味な貨車も保存されている。
撮影日 2012年3月31日
ワフ102
国鉄ワフ22006を1981年に譲渡、入線にあたり有蓋車側にもデッキが増設され、他ではみかけないスタイルになった。
ワフの記号とおり、貨物室は残されている。
以下2点2016年8月2日撮影
トラ840
片上鉄道では鉱石輸送に多くの無蓋車が在籍していた。
1967年製の18t積。
鉱石積み込みの様子を再現している。
以下1点2016年8月2日撮影
DD13-551に連結され、混合列車として体験乗車に使用。
トラ814
1955年製、動態保存されている。
以下1点2016年8月2日撮影
トム519
1949年製の一回りちいさい15t積。
以下1点2016年8月2日撮影
ワム1807
元国鉄ワム18470、
DD13-552とともに片上に保存
されていたが2011年2月に移設された。
26000両以上つくられたワム80000だが、今やレールの上で走行可能なのは救援車のほかはこの車くらいだろうか。
以下1点2016年8月2日撮影
整備されてきれいになっていた。
陸軌車
この車については保存会の公式サイトにも記載がなく詳細は不明。
形状からみてけっこうな年代ものではなかろうか。
ナンバーは1067とはお見事!
以下1点2016年8月2日撮影
前回訪問時にはいなかったワゴンタイプの陸軌車、こちらもナンバーは1067。
同和鉱業片上鉄道メニューへ
TOP
保存車メニュー全国
保存車メニュー中国・四国
掲示板
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
広告ポリシー