宗吾参道車両基地に保存。許可を得て撮影。
撮影日 ２０１０年２月１０日
１９６５年ころの全金製車体に更新後の姿に復元。
７００形から始まり３０００形にも引き継がれたクセのない端正な正面。
１９６１年登場の３１００系２次車から採用されたKeiseiのロゴ。
車内には２１０形引退時のポスターなどが掲示されている。
車内に掲示されているのは同形の２１０形の履歴。
車内に掲示されている停車駅案内は１９７０年頃のもの？
千葉線直通の「快速」は上野〜青砥と千葉線内が通過駅があるという不思議な列車。
近年の電車にくらべシンプルな運転台。
千葉線開業時の登場した２０形が使用していたブリル２７−MCB-２台車。
ブリル社製の台車としてポピュラーな形式で各地の私鉄で使われた。
宗吾参道車両基地 ２０１０・２
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