当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

西鉄北九州市内線 1980・8
その6 門司〜魚町

門司終点まで乗りつぶしたあとすぐに折り返して広石へ。
国鉄鹿児島本線沿い丘の中腹を地形に沿って走る国道3号線の区間で撮影。
撮影日 1980年8月31日


関門トンネル人道入口の表示が見える門司終点。
新塗装の568号。


広石〜風師、570号。


ヒトケタ国道とはいえこの区間の道幅は狭く、西行き車線は電車線共用の1車線のみ。


門司港駅が眼下に広がる。


地形に沿ったくねくね線路を行く643号。




門司行き592号がやってきた。










647号。




関門橋を望んで門司へ向う647号。


578号。


649号。


580号。


592号。


風師〜葛葉、634号。


葛葉電停、630号。
ここから電車に乗って車庫のある砂津へ。


砂津、302号。


折り返す302号、中央町→幸町の方向幕を出している。
左手に車庫への分岐、奥の出庫線に電車が見える。


砂津車庫、北九州線では珍しかった全面広告車613号。




車庫に立ち寄ったのに613号しか撮影していなかった。
旅行も終盤でフィルムも残り少なくなっていたようで、ネガカラーの最後のヒトコマ。


魚町交差点、1016号。


夕方ラッシュを前に連接車が出庫してきた。
このコマの次の小倉駅のキハ66が最後のコマだった。

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