鉄道博物館 ランチトレイン

博物館南側に食事、休憩用に設置された183、189系4両。
2008年の設置当初は1両づつ横に並べられていたが、2011年4月に2両連結に変更され周囲も整備された。
撮影日 2011年8月4日


さざなみ、あずさのヘッドマークを掲示。撮影時にはなかったが、その後特急シンボルマークも付けられたという。


ヘッドライトを点灯した1号車クハ183-1020、あずさ指定席用にグレードアップ改造され窓が上部に拡大している。
最後の配置となった幕張時代の「C4」編成番号表示が運転台に残っている。


2号車モハ188-31、パンタは1基になっている。






3号車モハ189-31。




テールライトを点灯した4号車 クハ183-1020。
グレードアップ車に窓周りの塗装を合わせたため、窓上の赤が広くなっている。


ランチトレインの周囲は芝生広場で、向かいには新幹線各車の遊具、E5系のすべり台、E233系のジャングルジムが並んでいる。



2011年11月13日撮影 特急シンボルマークが復元されて顔つきが引き締まった。

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