万葉線2010・1 再度米島口へ

新吉久から高岡駅前行きに乗車、再び米島口へ。
戻ってきた理由は本社窓口で販売されている「アイトラム白えびかきもち」を購入するため。
最初に立ち寄ったときは品切れだったが、30分ほどで取り寄せますというお返事。
そんなに沢山買うわけでもないのにこの職員さんの心配りが心にしみた。
撮影日 2010年1月20日


アイトラムのパッケージも楽しいご当地名物白えびがたっぷり入った軽い食感のかきもち。
えびの甘みと香りがたっぷり楽しめて、ついつい手が出ます。
パッケージは「高岡駅前」行と「越ノ潟」行の2種類。
右側に写っているのは地元の高校生が企画した万葉線キャンディー。
いわゆる金太郎アメで、アイトラム、ねこ電車がデザインされています。
万葉線グッズに関してはこちら(pdf)


無事かきもちも購入、車庫線を覗いたら良い光線で初代ねこ電デ7072とアイトラムMLRV1005が並んでいた。


検修庫には朝方と変わって神社の広告電車デ7076と2代目ねこ電デ7073が入っていた。
車庫内とはいえねこ電の並びが見られたのは幸運だった。
初代と2代目の違いが一箇所あるのを発見。さてどこが違う?
回答はこちら。


色とりどりの電車が並ぶのも万葉線の魅力だ。


デ7076が構内を移動中。
このデザインもなかなか良いかと、鳥居が前面に描かれているから車に追突されることもないでしょう。


標準色のデ7074と並んだ。
ナンバーの位置は塗装デザインによって各車変えているようだ。


側面窓割りが均等のデ7070だからこの塗りわけでも良いが、
小窓のあるデ7050、7060では違和感があったのではなかろうか。


デ7071は高岡開町400年のPRキャラクター「利長くん」のラッピング。
この電車に乗って広小路へ。


高岡城址に近い広小路電停、ここから駅前方面は単線になる。


メインストリートを単線で走る路面電車は全国でもここだけだろう。


広小路に到着するMLRV1003。


高岡駅前に到着。




これから新幹線開業など高岡も変わってゆくだろうが
市民が支える路面電車として走り続けてほしい。


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