明治村の京都市電 2008・1

1967年、日本最初の本格的動態保存路線として開業。
京都市電狭軌線の「N電」が2両、明治期の姿に復元され開村日には毎日運転されている。
撮影日 2008年1月9日

2010年12月追記
2010年12月20日より京都市電、陸蒸気は施設点検のため期間未定の休止となっています。


2012年9月追記
2012年10月より京都市電、陸蒸気の運転再開が発表されました。

2012年9月28日より京都市電の運転が再開されました。



市電名古屋駅で折り返しを待つ壱号。


起終点でポール回しが見られるのも明治村ならでは。


名古屋の先の留置線では弐号休んでいる。
通常は1両使用だがシーズン中は続行運転も見られるという。


京都で50年以上、明治村に来てからすでに40年、ずっと現役の電車だ。




丘陵地に作られた施設なので、路線はかなりカーブ、勾配がある。


落葉が積もったレールを行く。


明治村の正面入口から進んでくると市電京都七条。
この付近だけが路面電車の雰囲気を持っている。


中間停留所の市電京都七条駅を出て終点の市電品川燈台前に向かう。


2012年9月28日より運転を再開した市電の当日の様子を藤井さんよりご提供いただきました。

「祝 運転再開」のマークと小旗を掲示した壱号。
このマークは当日だけ付けられるとの予定だったが、その後も付けているようだ。


今回運転を再開したのは壱号のみで、弐号は品川燈台電停末端でシートに覆われ留置されているとのこと。


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