瀬戸市 瀬戸蔵ミュージアムに保存。
車体半分のカットボディだが車内は鏡を使って1両まるまるのように見せている。
画像7点軌楽庵様ご提供 撮影日 2007年9月15日
かつての尾張瀬戸駅ホームを再現している。
鏡で1両のように見せている。撮影者が写りこんでいる。
瀬戸市のランドマークとなっていた尾張瀬戸駅旧駅舎を再現。
館内で販売されているお土産のお菓子、台車が無いのと連結器はご愛嬌。
以下は2013年8月21日撮影
ホーム屋根も再現されている。
マスコンには ENGLISH ELECTRIC の刻印。
運転台背面には名鉄おなじみの成田山のお札。
一部の窓にはヨロイ戸を降ろしてある。
カットボディだがちゃんと台車を履いている。
しかも台車が見えるように鏡を設置、ライトアップしている。
旧尾張瀬戸駅舎も再現されている。
搬入の様子、先に車体を仮置きして建物を造っていった。
レールも展示されている。
この長椅子も尾張瀬戸駅で使われていたもの。
1959年当時の発車時刻表。
駅入口には瀬戸物まつりの提灯。
瀬戸電の活躍を伝えるビデオも上映されている。
瀬戸蔵ミュージアム
開館時間 9時〜18時(入館は17時30分まで)
休日 12月28日〜1月4日・月1回程度臨時休館あり(施設に直接お尋ねください。)
入館料 一般/500円
建物の前には省営バス発祥の地のモニュメント。
2009年に省営→国鉄→JRバスは撤退して路線は名鉄バスが引き継いだ
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