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名古屋市白川公園内の名古屋市科学館に保存されている名古屋市電。
現在は1401のみだが、かつては連接車3003もここに保存されていた。
撮影日 カラー 2006年4月 モノクロ 1980年6月14日


1900、2000まで同種としてしまうのは無理があるのでは・・・

科学館前庭に展示されているので閉館日でも見ることができる。

電停表示のある安全地帯風に展示。

さすがに科学館の展示物だけあって状態は素晴らしい。

45−4は最終検査、48−1科学館に展示された日付だろうか?

車輪径が前後で異なるマキシムトラクション台車。

後ろに見えるのはドイツ製B6 2412号

1980年当時の様子、現在位置より建物寄りだった。

1401と3003が保存されていた。

名古屋市電には2600、2700、3000の3形式の連接車がいたが
この3000は1400の流れをひくスマートな外観をしている。

連接車2700も藤ヶ丘で保存されていたが、こちらは後に解体されている。
現在この3003号は地下鉄日進工場に併設された「レトロでんしゃ館」で保存されている。
この場所の地図
名古屋市科学館公式サイト
開館時間9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜・第3金曜 年末年始
入館料 大人400円(展示室のみ)
※名古屋市科学館は2010年まで改装を行っています。(2011年11月改装オープン)
保存車両の移動、一時公開中止などもありえますので訪問には事前の確認をおすすめします。
ギュンター・フォン・シュミットさんから2011年11月に改装オープン後の画像を2点いただきました。


屋外にはH2Aロケットも展示されている。
2012年2月撮影の画像3点を軌楽庵様よりご提供いただきました。
案内看板の内容も新しくなっている。
B6 2412と並んで展示されている。
以下は2013年8月24日撮影

開館前にフェンス外から撮影。



公園にはネコが何匹か住み着いているようだ。
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