お菓子のページ
その2

都電どら焼 都電まんじゅう
都電もなかで有名な梶原のお菓子屋さん明美ではもなかの他にも都電をモチーフにしたお菓子があります。
←は都電どら焼137円也、パッケージのイラストが見えにくいですが、8500のようです。
↓は都電まんじゅう105円也、どら焼ともども7000風の焼印があります。 
ナガトヤ ジャパンレールウェイテクノロジー
新大阪駅土産物店で購入 税込み701円。

なんともすごい名前の商品ですが、中身はクッキーです。
2007年7月に登場したN700系もあしらわれていますがメインは500系でデザインされています。0系も原型なのがうれしいところです。
メーカーのナガトヤさんは全国で販売されているお土産菓子の販売会社のようです。

ムーンハート ほのぼの都電サブレ

都電をあしらったお菓子の新顔です。宮ノ前電停から徒歩5分ほどの「ムーンハート」が2007年に発売。さっくりしたバターたっぷりのサブレです。5枚入りは7500形のパッケージで560円也。


お店は商店街から1本入った裏通りにあります。
ブルボン味ごのみ スーパーあずさパック
上野駅構内NEW DAYSにて購入、105円

絵柄はもう一種類ありましたが、そちらはE351系の「スーパーあずさ」なぜか中央線だけがパッケージに使われているようです。

山崎製パン 「くったいさ」
成田駅構内NEWDAYSで購入、1コ80円也。
なんとも妙なネーミングですが千葉弁でどうぞお召し上がりください、という意味だそうです。
E257系(このあたりの形式になると全く疎くて調べないと分かりませんでした。)のイラストが入っている、どうやら千葉NEWDAYS限定のお菓子のようです。
買ったのは芋あんとミルクあんですが、他にもいちごジャム、りんごジャム、ピーナツクリーム、ごまあんと全部で6種類あります。
中身はしっとりとしたスイートポテト風の側にあんがくるまれています。このタイプの有名なお菓子があるのですが、名前が出てきません。
お茶や牛乳によく合いそうです。
同じ千葉県でも銚子のNEWDAYSには見当たらなかったので、案外扱い店舗は少ないのかもしれません。


山市商店「都電で乾杯!バタピー」
都電荒川線をモチーフにしたお菓子には有名な「都電もなか」やその1でご紹介した「ゆうゆう都電」がありますが、こんな袋菓子もありました。バタピーの他同じ袋で柿ピーもありました。
現地で買ったのではなく、なぜか近所の小形スーパーにありました。税込み128円也。
路線図で荒川2丁目電停が赤丸で表示されていますが、山市商店の最寄電停だからでしょう。
この図、荒川1中前電停がまだありませんね。


銚子電気鉄道「ぬれてない 醤油味」「でんでん焼き」
今や鉄道の本業より有名で売り上げも多いとも言われる銚子電鉄の名物が「ぬれせんべい」です。
銚子電鉄公式サイトでも一番上に記載されているのは「ぬれせんべい」注文フォームです。
千葉県内各所、都内でも扱っているところは多いのですが、私はせんべいというと堅焼きが好きなので、たまに見かけても手が伸びませんでした。
先日見つけたのがその名も「ぬれてない」ふつうのせんべいです。
軽く、ちょっと甘めの醤油味で何枚でもポリポリといけます。
250円也。
もうひとつ買ったのは「でんでん焼き」1コ60円也。
昔懐かしいたまごパンです。
パッケージイラストの電車(300形?)もせんべいのものより丸顔になっています。
これはぜひ業務提携して玉電200形で作ってほしいところです。





東急百貨店開業70周年記念 玉電ミニケーキ

東急百貨店東横店で購入 630円(税込)
いわずと知れた玉電の象徴、デハ200形のパッケージの記念限定商品です。
4コのドライケーキが入っています。内袋にもデハ200のイラストが描かれています。
2箱買ってちゃんと連接車にしたいところですね。

グリココメッコ 東北新幹線開業記念パッケージ


押入れの中からの発掘物。
1982年6月の東北新幹線開業時に販売されたものです。
箱の製造日は「57.6.14」でした。


会津ただみ振興公社「SLワッフル」
ササキコジロー様ご提供。

今回は秋のどら焼きからワッフルに変更になっていました
(説明のチラシにはどら焼きとなっていますが、容器の裏ラベルにはワッフルと書いてあります)。
図柄は秋と同じですね。
中は生クリームで、結構おいしかったです。
長さは10センチちょっと位でしょうか。
冬バージョンの携帯ストラップ・観光案内チラシと共に、一つのビニール袋に入って配られました。
只見駅前は積雪のためテント設営が出来ず、販売やイベントがなかったので、一般に売られているのかは確認しておりません。


説明書のイラストがちゃんとスノープロウをつけた冬仕様に
なっているところが泣かせます。

追分町下出菓子舗「どうりん」

831列車さんから情報をいただきました。

「寅さんから追分のお菓子「どうりん」の画像を頂きましたのでお送りします。
追分の下出菓子舗という店で作っているようですが、それほど名物というわけではありません。
たださすが「鉄道も町」に相応しいお菓子ですね。(もうひとつあったという『SL最中』の方は廃業とかでみつからなかったそうです。)

寅さんの味のコメント
「なんともいえない。皮も不思議な感じでまんじゅうの薄皮みたいなものに落雁のような粉が付いているようだ。」とのこと。
1個100円。

一緒に添付したものは追分町の観光パンフレットから名産品のところをカットそたものです。」

「鉄・街・道」831列車様 「とらやの写真館」寅さんご提供

2011.5追記 掲示板に安平町さんから補足説明をいただきました。
「追分町下出菓子舗「どうりん」については現在は1個120円ですので修正願います。 また、町名につきましては、平成18年3月27日からは安平町となっておりますので現在については、安平町下出菓子舗となります。」

会津ただみ振興公社 「SLどら焼き」
2003年10月の「SL会津只見号」運転の際、下り列車の乗客に配られ、只見駅前テント村でも1個100円で販売されました。

ササキコジローさんよりご感想と画像頂きました。
「SLどら焼の裏ラベルの画像を一応お送りしておきますね。
見た感じ食べた感じは、ホットケーキ+あんこ!?…でした(^^;」

さらに呑み鐵さんからはバージョン違い情報が!
「1週目:賞味期限03.10.24/販売者会津ただみ振興公社/福島県南会津郡只見町大字只見町下2590番地 プラトレーが丸型」
「2週目:賞味期限03.10.31/販売者会津ただみ振興公社/福島県南会津郡只見町大字只見町下2590番地 プラトレーが正方形型」

この違いに気がついた人って他にいるんだろうか??
リーメント プチサンプルシリーズ「日本縦断 駅弁紀行」
「今日偶然に近所の商店で「駅弁紀行」なる食玩を見つけました。詳しくは添付の画像をご覧ください。
 今日購入した駅弁のフィギュアは下関駅の「デラックスふく寿
司」でした。なかなか細かいところまで作り込んであり、見てい
るだけでも楽しいです。
 下関以外では、小樽駅の「北海手綱弁当」、長万部駅の「かにめし」、森駅の「いかめし」、宮古駅の「いちご弁当」、米沢駅
の「牛肉どまんなか」、高崎駅の「だるま弁当」、浜松駅の「ひ
つまぶし」、神戸駅の「ひっぱりだこ飯」、人吉駅の「栗めし」
があるようです。」
「五条川鉄道写真館」吉野富雄様ご提供

 お弁当だけでなく箸、のぼりなどの小道具まで揃っているのが泣かせます。私も買ってみたら偶然にも同じ「ふく寿司」でした。
 シークレットもあるとか、、、添え物のようなラムネの小袋がついているので「お菓子」の仲間です。
詳しくはリーメント公式サイトへ。

「お菓子コーナー」へのものですが、現品の画像がないので残念ですが一応送ります。
「鉄道まんぢゅう」
杉並区阿佐谷南1ー33ー2 TEL3316ー0354)
サイトは検索しましたがないようでした。
「みなかみの汽車ぽっぽ」は宿泊した旅館(ホテル ニュー松の井)のお茶請けに出て来たもので、もちろん売店でも売っていたようですが、これを手にしたのはD51が復活するもっと前のことですので「奥利根号」とは関係ありません。
未来を予測したようなネーミングですが、イラストは2Bテンダです。
製造元の「笛木製菓」は今も水上駅前にあり、土産やお菓子を販売しています。
「鉄・街・道」831列車様ご提供


中浦食品
ぐるっと神話の旅
ここにもあった電車缶、一畑電鉄です。
生え抜きのデハニ52と元京王のデハ2101。
デハニがチョコ味、京王が黒ゴマ味のクッキーが8枚入ってます。
行先板はそれぞれ「松江しんじ湖温泉」「出雲大社前」と前後で違います。
もう1種類バスもありましたがそちらは購入しませんでした。
デハニのリベットや荷物室ドア、お椀形ベンチレーターの表現が良いですね。
こちらで通信販売もやってます。
いわみよいとこドットコム





宝山堂本舗
地下鉄せんべい

上野科学博物館ミュージアムショップで購入。
東京地下鉄1000形を模ったパッケージにせんべいが10枚入っています。
行先板はちゃんと「浅草」「上野」になっています。
開業時のポスターの名刺大のカードが付属。

箱のどこにも営団の使用認可が書かれていないけどいいのかな??

こちらの説明を読むと「地下鉄のように堅く焼き上げたせんべい」
とありますが地下鉄って堅いものなのでしょうか?
           


マイアミ製菓
江ノ電サブレ

これはもらい物、電車形をしたサブレーが5枚入っています。
開封部のシールが昔の行先板でいい味だしています。
詳しくはこちらを
けっこう種類でているんですね。

     
      



文銭堂
汽笛一声

掲示板に831列車さんより情報をいただきました。
現品未購入です。

「港区の「文銭堂」という菓子舗が動輪をデザインした『汽笛一声』という最中を販売しているようです。発祥の地、お膝元にもあったのですね。ただ最低価格が1300円とちょっと高級なのでまだ購入はしておりません。店鋪ではバラ売りもしているかもしれませんし、東京駅内にも店があるようなので機会があれば手に入れたいものです。 」

詳しくはこちら

831列車さんから購入レポート、画像といただきました。

「例の文銭堂の「汽笛一声」ようやく入手いたしました。東京駅のキヨスクでは販売していなかったので本店(新橋)の営業時間をみはからって何とか購入いたしました。
バラ売りのない高級和菓子でしたので1300円の大納言にしましたただ味は薄味でさっぱりしており美味しくさすがのものでした。
皮の動輪柄も丁寧、なおかつ餡が別入りで専用ヘラで塗って食べるという贅沢さでした。
包装紙・お品書きなどもさすが鉄道発祥にちなむものらしい風格とていねいさがあらわれていました。

何度も購入するにはちょっと価格がはりますが、それだけの価値はあると思いました。」

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