当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

大井川鐵道井川線スハフ7

千頭駅裏手の音戯の郷前に保存。
撮影日 2014年3月12日


車内に掲示されている案内文。
晩年はDBの引く千頭〜川根両国の「かわかぜ号」用のオープンカーに改造された。
下の形式図は原型だが、窓が改造された。


塗装はオープンカー以前に戻ったがナンバーは未記入。


全長10mだが高さが低いのと窓が横長のため長く見える。




低いホームが設けられ車内に入れる。


特徴あるデッキ部、連結器まで赤に塗ってしまったのはいかがなものか。


文字通りのベンチシート、定員40名だが立席は無い。


貨車から流用されたアーチバー台車。




道路1本隔てて千頭駅構内に留置車が並んでいる。




館外展示なので営業時間外でも見学可能。


以下は2020年8月30日撮影





後ろに現役のスハフ4が見える。


2020年現在スハフ4・6が現役のようだが、めったに走る機会はないようだ。


この場所の地図
マップコード438 676 502*78

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