千頭駅裏手の音戯の郷前に保存。
撮影日 2014年3月12日
車内に掲示されている案内文。
晩年はDBの引く千頭〜川根両国の「かわかぜ号」用のオープンカーに改造された。
下の形式図は原型だが、窓が改造された。
塗装はオープンカー以前に戻ったがナンバーは未記入。
全長10mだが高さが低いのと窓が横長のため長く見える。
低いホームが設けられ車内に入れる。
特徴あるデッキ部、連結器まで赤に塗ってしまったのはいかがなものか。
文字通りのベンチシート、定員40名だが立席は無い。
貨車から流用されたアーチバー台車。
道路1本隔てて千頭駅構内に留置車が並んでいる。
館外展示なので営業時間外でも見学可能。
以下は2020年8月30日撮影
後ろに現役のスハフ4が見える。
2020年現在スハフ4・6が現役のようだが、めったに走る機会はないようだ。
この場所の地図
マップコード438 676 502*78
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