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小樽市総合博物館で保存
撮影日 2010年6月30日


車内に掲示されている案内板。

キハ21に準じた客室部分、最終ナンバーの7号車はキハ22と同様の1枚窓、デッキ付きとなった。

北海道の気動車では少数派のバス窓。
暖地向きのキハユニ26は2段窓なので、この側面を持つのは本形式の6両のみ。


室内色は国鉄標準色の青緑系色。

区分室には作業姿のマネキン、知らずに覗き込むとちょっとびっくりする。



北海道の気動車といえばこの形式。
急行にも使用されたためタブレットキャッチャーを装備している。


寒地向けということで室内色は一般形の青緑系ではなく暖色のベージュ系がキハ22の特徴。
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